- 開催場所〒059-0463 北海道登別市中登別町53-1
- 参加料金500円(税込)
- 開催場所〒059-0463 北海道登別市中登別町53-1
- 参加料金500円(税込)
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「登別伊達時代村 忍法帖」 ──
それは、謎解きをしながら自由に
村内を探索し
隠された宝を
見つけ出す“特別任務”なり!
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我らは伊達家重臣・片倉小十郎様配下の忍び衆、黒脛巾組。
こたびは、おぬしに折り入って頼みがある。
後藤寿庵殿の名は、聞き及んでいよう。
福原の領主として民に慕われ、政宗公の覚えもめでたき武士だが、
熱心なるキリシタンゆえに幕府の禁教徒狩りの標的となり、
ついに領地を離れて身を隠さねばならぬ仕儀となった。
その際、信仰の証ともいうべき神聖なる宝を
万が一に備え、ある場所へ隠してこられたそうだ。
小十郎様の計らいでひとまず窮地を脱した寿庵殿だが、
くだんの宝の安否をたいそう気にかけておられてな。
代わりに我らが、様子を見て参ることになったのだが……
隠し場所を示す暗号が殊のほか厳重で、少々手こずっておる。
そこでおぬしにも、この極秘任務に加わってほしいのだ。
宝の無事を確かめたら、ただちに我らの仲間へ報告してくれ。
幕府には気取られぬよう、くれぐれも慎重にな。