本間 華蓮 Karen Honma

  • 出身地安平町
  • 誕生日平成10年10月17日
  • 血液型B型
  • 身長147cm
  • 趣味創作(即興小説)、手芸
  • 特技裁縫
  • 主な役禿(日本伝統文化劇場「百花繚乱」)

インタビュー

着物が変わるたび、違う自分になる

なぜ時代村のオーディションを受けようと?

子どもの頃から友達と漫画にアテレコして遊んだりしてた流れで、高校卒業後は声優の専門学校に進みました。でもその後、成人式でお世話になった呉服屋さんとのご縁がきっかけで、着物にも興味を持ち始めまして。できれば着物と演技の両方に関われる仕事をしたい、そんなわがままを叶えられる場所がここだったんです。

エンター(村内演出)を志望された理由は?

劇場への所属も考えましたけど、日によっていろいろな衣装を着られて、着るものが変わるごとに違う自分になれるっていう自由度は、エンターが一番大きいかなと。ただ、舞台上もそうですけど、お客様の前での所作や姿勢、あと地声が低いので声色とか、常に意識してなきゃいけない大変さも感じてます。

今後やってみたいことや目標はありますか?

エンターとしては、お客様の希望を臨機応変に理解して動けるようになるのが目標ですね。あとは着物の知識ももっと増やしたいし、裁縫が得意なので衣装のお直しとかの裏方でも貢献できたらなと。どこまでやれるかわからないですけれど、村と着物が本当に好きなので、ちょっとずつでも実績を積んでいきたいと思います。

(2025年2月)